「1回塗れば終わりじゃないの?」と思っている方、実は外壁塗装には3回塗りが基本です。なぜ3回も必要なのか、そして1回しか塗らない業者が何をしているのかをサクッと解説します。

外壁塗装は「3回塗り」が基本
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本です。
- 下塗り:外壁と塗料を密着させる接着剤の役割
- 中塗り:塗膜の厚みをつくる
- 上塗り:色と撥水機能を仕上げる
この3工程を丁寧に、そして各工程でしっかり乾燥させることで初めて「長持ちする塗装」になります。
下塗りを省くとどうなるの?
下塗りは「お化粧の下地」と同じです。肌に油汚れがついたままファンデーションを塗ってもすぐ崩れるように、下塗りなしで塗料を塗っても数年で剥がれてきます。
下塗りを省いた手抜き工事の場合、2〜3年で剥がれが始まることも珍しくありません。見た目は仕上がった直後はきれいに見えるので、数年後まで気づけないことが多いんです。
「3〜4日で終わる」業者は要注意
まともな外壁塗装工事は3週間〜1ヶ月かかります。なぜそんなにかかるのかというと、各工程の乾燥時間をしっかり取っているからです。
逆に言うと、3〜4日で終わる業者は高圧洗浄・下塗り・乾燥時間のどれかを省いている可能性が高いです。工事が早く終わることは決してメリットではありません。
特殊な外壁には専用の下塗りが必要
フッ素コーティングや光触媒コーティングなど、特殊な加工がされた外壁には専用の下塗り材が必要です。これを知らずに一般の塗料を塗ってしまうと、すぐに剥がれてしまいます。
イズミ塗装では事前に図面確認・ヒアリングを行い、外壁の状態に合った塗料を選定しています。

まとめ
- 外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本
- 下塗りは密着のための「下地」で省くと2〜3年で剥がれる
- 工事が3〜4日で終わる業者は手抜きのサイン
- 特殊な外壁には専用の下塗り材が必要
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→外壁塗装を放置すると、最終的にどうなるの?|サクッとわかる!外壁塗装の教科書【札幌版】
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著者名:イズミ(イズミ塗装代表)
北海道札幌市出身、イズミ塗装代表。大学時代に塗装職人として経験を積みながら経営学を学び、卒業と同時に代表に就任。2017年からは元請け事業に専念し、HPを通じて「騙される人を減らす」ことを目指し、結果として5年連続でTOP5の塗装屋に選ばれる。現在は塗装から総合リフォームまで対応し、15年保証や費用対効果No.1を達成。職人の腕を最大限に発揮させる環境づくりにも注力している。
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