【プロが警告】外壁塗装の「早さ」は最大のリスク!1週間で終わる手抜き工事の裏側
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「1週間で終わる」はあり得ない。プロが語る、外壁塗装で「早さ」が最大のリスクになる理由

外壁塗装の工期が短いことによる手抜き工事のリスクと、失敗しない業者選びを解説するアイキャッチ画像 代表コラム

こんにちは、イズミ塗装代表の泉田です。

お客様とお話ししていると、「工事はどれくらいで終わりますか?」「なるべく早く終わらせてほしいのですが」と聞かれることが少なくありません。足場が組まれ、養生がされ、普段の生活に多少なりとも制限がかかるのですから、そのお気持ちは痛いほどよくわかります。

しかし、私は外壁塗装のプロとして、そしてイズミ塗装の代表として、ここで明確に断言させていただきます。

外壁塗装において「早さ」はリスクでしかありません。

なぜ私がここまで言い切るのか。今回は私自身の言葉で、塗装業界の裏側と「本物の塗装」とは何なのかを包み隠さず全て書き記そうと思います。これから家を守るために大きな決断をしようとしている皆様に、絶対に後悔してほしくないからです。

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第1章:「1週間で終わる」は絶対にありえません。理想的な工期とは?

一般的な戸建ての塗装工事で、一切の手抜きをせず、職人が丁寧に仕上げた場合、最低でもどれくらいの日数がかかるかご存知でしょうか?

もちろん、塗装だけなのか、コーキングの打ち替えもするのか、足場はどうするのかといった条件によっても変わってきますが、私の感覚で言えば、なんだかんだで絶対に3週間から1ヶ月はかかります。

なぜそんなにかかるのか。それは「当たり前のことを、当たり前にやっている」からです。 天候の影響もありますし、塗料をしっかりと乾かすための時間も必要になります。さらに、足場を立てた後に改めて細かく調査を行いますし、工程ごとにしっかりと時間をかけます。

弊社の場合は、施工管理という側面を、一般住宅の塗装においてはどの会社よりも徹底しているという強烈な自負があります。専任の品質管理担当者(施工管理)がおり、工程ごとに厳格な検査をし、写真を撮り、最後には2回も検査を行います。ちゃんと見て、少しでも気になるところがあれば直す。これを妥協なくやれば、1ヶ月かかるのはむしろ当然のことなのです。

一方で、他の会社の多くはどうでしょうか。 他社の多くは、ほぼ検査などしません。契約を取った営業マンが工事の最初に来て、最後に挨拶に来て終わりくらいなものです。営業マンは現場の中身など全く分かっていませんから、お客様からの専門的な質問にも答えられないことが多いのです。そもそも、品質を担保するための「施工管理」という立ち位置の人間が存在していない会社が多すぎます。

驚くべきことに、世の中には足場を立ててから3〜4日で全て終わらせるという異常な会社が存在します。売上規模の大きな会社や、元々別の建築系の会社から分離してリフォーム部門ですと名乗り、飛び込み営業をかけているような業者の中に、こういう会社があります。

うちと同じ時期に足場を立てたはずなのに、うちより圧倒的に早く、3、4日であっという間に足場をバラして去っていくのです。私は内部事情を知っていますし、実際にそこで働いていた職人からも話を聞いているので裏側が手に取るようにわかります。

はっきり申し上げます。3日や4日で塗装が終わるなんて、絶対にあり得ません

彼らは何をしているのか? 高圧洗浄をしていない。コーキングの打ち替えもしていない。下塗りを完全に省いている。ただ上から色をつけて、綺麗に見せかけているだけなのです。下塗りを省いて色だけつけたところで、全く意味がありませんし、後々取り返しのつかない問題を引き起こします。

第2章:塗装の命は「下塗り」と「乾燥」。これは「お化粧」と同じです

塗装において何が最も重要か。それは絶対に「下地調整」と「下塗り」です。 どれだけ中塗り・上塗りをしっかり行っても、この下塗りがちゃんとできていなければ、全てが意味のないものになってしまいます。

これはよく女性の「お化粧」の例えでお話しさせていただきます。 肌が乾燥していたり、顔に油分や汚れがついたままの状態で化粧をしても、絶対にうまく乗らないのと同じです。まずはしっかりと洗顔をして汚れを落とすように高圧洗浄を行い、化粧水で保湿して肌のキメを整えるように、下地調整と下塗りを丁寧に行うことが不可欠なのです。

特に塗装の場合、10年、15年と外の過酷な環境に晒され、傷んでいる外壁にそのまま塗っても、剥がれるに決まっています。

さらに、今の時代は外壁材(サイディングなど)や屋根材そのものが進化しています。フッ素コーティング、光触媒コーティング、ハイドロテクトなど、様々なコーティングがされている家が増えているのです。 こういった特殊な外壁に対しては、専用の下塗り材を使わなければ、塗ってもすぐに剥がれてきてしまいます。実際、これでトラブルになっているケースが業界内で後を絶ちません。

ですから私たちは、必ず事前に図面をチェックし、お客様にこれまでの履歴をヒアリングし、外壁の劣化状態を見て、最適な塗料を選定しています。外壁の状態を見れば、「何年経ってこの綺麗さなら、あのコーティングがされているだろう」「このサイディング材だな」とおおよその見当がつきます。 それなのに、どんな家に対しても一律で同じ塗料を使っている、何も考えていないバカな会社が存在するのです。彼らはただ「塗ればいい」としか思っていないのです。

そしてもう一つ、絶対に妥協してはいけないのが「乾燥時間」です。 一つ一つの工程をちゃんとやっていく上で、しっかりと乾かすことが極めて重要です。今は短い時間で乾燥する工程も出てきていますが、それでも北面を塗るのか南面を塗るのか、その日の気温によって乾き具合は全く変わってきます。それは現場ごとに判断しなければなりません。

第3章:短縮された工期の恐ろしい「代償」

もし、下塗りを省いたり、乾燥時間を守らずに次々と上塗りをして、無理やり短期間で工事を終わらせたらどうなるでしょうか。

終わった直後は、家がピカピカに見えるかもしれません。 しかし、数年後に恐ろしいトラブルとして現れます

下塗りをちゃんとやっていない塗装は、正直申し上げて2年、3年しか持ちません。 だからこそ、他の会社は保証年数を1年から5年くらいしか出さないのです。保証書を出さないところすらあります。 それはなぜかというと、1年から5年で大体手抜きがバレるからです。その間だけごまかせればいいと考えているのです。

塗装の本質が見えるのは、5年以上経ってからです。 うちで塗装をさせていただいたお家は、10年経っても本当に綺麗なままです。札幌地域にもうちが施工したお家がたくさんありますが、本当に綺麗を保っています。そこは私たちが非常に重要視しているところです。

また、適切な材質や塗料に対して適切なものを塗らないと当然剥がれますし、例えば大和ハウスのような特殊な構造の家などでは、通気工法なのかどうか、外壁材の張り方がわかっていないと「膨れ」が発生してしまいます。 今の時代、ただの塗装屋や営業会社に外壁塗装は無理です。メーカーに聞きに行ったり、外壁材を勉強したりと、トータルで学んでいなければ対応できません。 「塗装専門店」と名乗っていても、塗装しかできないのではダメなのです。塗装をしっかりやるために「建築」を学ばなければならない時代になっています

だからこそ、「早く終わってよかった」ということはなく、基本的にはやはり2、3週間はかけないと絶対にダメなのです。さらに、塗料が中まで完全に硬化するまでには夏場でも30日、冬場だと60日かかります。その間に吸い込み方が変わってきたりもするので、少し時間を置いてから見なければならないこともあります。 だから、早い工期は決してお勧めいたしません。

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第4章:「もっと早く終わらせて」と言われたら、私はどうお答えするか

時には、お客様から直接「もっと早く終わらせて」「早く終わらないの?」と言われることもあります。 そんな時、私は代表として、このように嘘偽りない本音をお伝えしています。

「正直、早く終わらせたいのであれば、うちに頼むべきではありません。手抜きをやっているところに頼んだ方がいいです」

私たちはあくまでも、10年後、20年後を見て塗装をさせていただいております。今、4日や5日で工事を終わらせることが目的ではありません。 お客様にお聞きしたいのです。「4日、5日で終わって、1年しか持たない塗装」と、「1ヶ月かかっても、20年持つ塗装」、どちらが良いでしょうか?

弊社のミッションは、「家の未来への不安をゼロにしていくこと」「暮らしの未来への不安をゼロにしていくこと」です。 このミッションを達成するためには、現場で汗を流す職人が最高の腕を発揮できる環境が必要不可欠です。また、お客様のお家の一生涯の伴走者であるということを考えながら、お家の未来を見据えて取り組んでおります。

目の前の速さだけを優先して、早く終われば会社としての売上は立つので良いはずなのですが、ただ早いだけではダメなのです。早くて質が良いのが一番ですが、北海道の気候や条件を考えれば、なかなか両立は難しいのが現実です。

工期が長くなることでお客様にはご不安もあるかもしれませんが、うちがそれだけ丁寧にやってくれたからと「ありがとう」と言っていただけることが多いので、私はこのスタンスを貫いています。

第5章:悪徳業者を見極めるための「究極の質問術」

最後に、契約前に「この会社は工期を端折らないか」を判断するために、皆様が業者に何と質問すべきかをお伝えします。

まず、「工事の流れがどんな感じか、資料としてもらえますか?」と聞いてみてください。 弊社は必ず資料としてお出ししています。ご近所への挨拶はどうするのか、どのタイミングで検査をするのか、写真はどのように渡されるのか、保証書はどういった形でお渡しするのか、といった内容です。工期を端折らないかという以前に、保証をしっかり出してくれるか、契約書がちゃんとあるかどうかが重要です。

そして、工期の目安についての質問です。 もし業者が「うち、早いですよ!」「1週間で終わりますよ!」などと言ってきたら、正直断った方がいいです。 何度も申し上げますが、10年、20年という単位の家のメンテナンスにおいて、今早く終わることに価値も意味もありません。あまりにも極端に工期を短く言う会社は危ないです。1週間で終わるなんて絶対にあり得ません。

逆に、「大体の目安はどれくらいですか?」と聞いた時に、「天候にもよりますが、3週間から1ヶ月くらいですね」と答えられる会社であれば、大丈夫ではないかと思います。

さらに、そういった工事のプロセスに関する資料があるかどうか、工事担当者がどういう中身を理解しているか、見積書にどういう工程をやるかが明細として記載されているかを確認してください。そして、どんな塗料を使うのか、その理由もしっかり話せる業者であれば、工期もしっかりしている可能性が高いと言えます。

結びに

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

外壁塗装は、あなたの大切なご家族を守り、思い出が詰まったお家を維持していくための、極めて重要なプロジェクトです。だからこそ、目先の「早さ」や「安さ」に決して惑わされないでいただきたいのです。

あなたのお家を守るのは、早さではありません。職人の妥協なき技術と、十分な時間、そしてお家の未来を守り抜くという覚悟です。

もしあなたが、10年後、20年後も安心して暮らせる「本物の塗装」を求めているのなら、ぜひ私たちにご相談ください。イズミ塗装は、皆様の暮らしの不安をゼロにするために、これからも全身全霊でお家と向き合い続けます。

代表 泉田

最後に、外壁塗装でお悩みのあなたへ

もし、この記事を読んで「自分の家は本当に信頼できる業者に任せたい」「10年後、20年後も後悔しない本物の塗装をお願いしたい」と感じていただけたなら、ぜひ一度、私たちイズミ塗装にご相談ください。

私たちは、「1週間でパッと終わらせます」といった無責任な約束は決してできません。しかし、あなたの大切なお家を自分の家のように想い、妥協のない技術と徹底した管理で、お家の未来を守り抜くことだけはお約束いたします。

  • 他社の見積もりや短い工期を見て、少しでも不安に思っている方
  • これから業者選びを始めるにあたり、何から始めればいいか迷っている方
  • 「うちの外壁にはどんな塗料が合うのか」を知りたい方

どんな小さな疑問やご不安でも構いません。まずは私たちに、あなたの「家への想い」をお聞かせください。

外壁の劣化状態や材質をプロの目で徹底的に診断し、あなたのお家に最適な、そして本当に意味のある塗装プランを正直にご提案させていただきます。もちろん、詳細な工事のプロセスや保証内容の資料もすべて包み隠さずお出しします。

お家の未来への不安をゼロにするための第一歩として、ぜひお気軽にご連絡ください。

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あなたの大切なお家と、未来の安心な暮らしにお会いできることを、心よりお待ちしております。

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