【札幌】外壁塗装・屋根塗装どこを選べばいいかわからない・・・選び方の基準は??


従業員に「ブログ書いてください!」と言われ、なかなか書けていなかったのですが、やっと重い腰をあげて書こうと思います・・・(笑)

実はブログ記事を書いていなかったわけではなく、伝えたいことがありすぎて「書き終えることができなかった」という言い訳だけさせて頂きます。(すいません、ただの言い訳です・・・)

そんなわけで、今回は基本的な塗装屋さんって一体何?という当たり前のようなことについて端的に書いていけたらと思います!

塗装屋とは?当たり前のようであやふや

みなさんは「塗装屋」についてどのようにお考えでしょうか?

私自身塗装屋であることを本業としてやらせていただいていますが、「塗装屋」という一つの言葉、一つの職業をとっても解釈は少なからず「違うもの」であると考えています。

まずはじめに思うのは「塗るだけ」が塗装屋じゃないということをわかってもらえればと思います。これは私自身「塗装屋」であることももちろんなのですが、お客様からしても「塗装屋」についてもっと考えてほしいと考えています。

実際、お客様の世界にただ一つだけのお家を「任せていただく」という立場だと思うので、「中途半端なことはしたくない」という思いがとても強いです。

なので、正直「塗るだけが塗装屋」という認識を改めてもらうために、「塗装屋の概念そのもの」を変える活動が「イズミ塗装」の本業と言っても過言ではないかもしれません。

大手リフォーム屋とイズミ塗装の違い

ここであまり引き合いには出したくないのですが、ここでこの話をしないことには・・・
という複雑な感情が入り交じる話をしたいと思います。

それは「大手リフォーム屋」の話です。

みなさまのお家にもよく「シリコン塗装○○円!」というチラシがよく入ってくるのではないかなと思います。また訪問営業などもあるのではないでしょうか?

これは実際「大手リフォーム屋」に限った話ではないですが、私自身そういったところの「下請け」をやっていたこともあるので、裏事情というのも少しはわかっているつもりです。

その「裏事情」が原因となって、「下請けは基本的には受けない」というスタンスを取らせてもらっています。

それはなぜか?

簡単に言うと「技術の安売り」はしたくないからです。基本的に「下請け」というのは「立場が弱い」ことが多いように思われます。

それは「元請け」「下請け」という上下関係があるからこそ生まれてしまう軋轢なのかなと個人的には感じていて、特に私自身、「人に上からモノを言われる」のが極端に嫌いで、だからこそこうして自分で「塗装屋を立ち上げた」とも言えます。

「下請け」をやめた理由

「下請けを基本的にはやめた」のには様々な理由があるのですが、そのなかでも「仕事のスタンスが気に食わない」というのが大いにあります。

「元請け」特有の「俺たちがお前たちを食わせてやってる感」がとても嫌いでした。これはすべての元請け会社がそうというわけではなく、中には「よくしてくれる元請け」もあるので、そういったところとは細々とですが、お付き合いはさせて頂いてます。

しかし、私自身が経験してきたなかでは「塗装屋に対する扱いは特にひどい」と思っています。

まず第一に「金額が安すぎる」ということが上げられます。普通「この工程には何日かかるから、最低限人件費だけでもいくらかかるな」と考えますが、圧倒的に工程通りやっていたら食べていけないほどの金額でやれと言われることが今までよくありました。

それは他のまわりの塗装屋さんも同じような状況、環境の人も多く、「元請けからの圧力」というものに屈して、「手を抜く人」も多くいるのが現状、事実です。

かくいう私も「手を抜く」ことはよく考えていました。

職人が職人でなくなる瞬間

私は「職人は手を抜けば、その瞬間から職人でなくなる」と思っています。

いくら「腕がある人」でも「手を抜いた瞬間」に、それは職人ではなくなるという考えです。「できるのにやらない」「できる環境にない」というのはただの言い訳に過ぎません。

最終的に被害を被るのはお客様であって、自分たちは「食うために」「お客様を犠牲にしている」わけですから。

そうなれば、職人というよりも仕事なのかも怪しいなと思ってしまうぐらい真剣に考えていました。

そして、人間としての尊厳も失い、自分に仮面を被せて生きているも同然と思うぐらい悩むことが多々あったのです。

嘘を一回ついてしまえば、それは一生の嘘として人生には残ります。それは一生ついてまわる嘘で、いくら隠しても逃れることはできません。

これは塗装に限ったことではなく、人としての話だと思います。それで人生すべてダメになるという話ではありませんが、一度楽してしまえば、そこから脱するのは相当に難しいものです。

もちろん「仕事の効率化を図るための楽」は私自身必要だとも思います。しかし、それが「楽をしていい部分なのか?」という見極めができる技術、知識を持っていないと実現はできません。

ただできないから楽をする。では意味がないのです。

仕事効率化のために楽をして、回転率がよくなれば、それだけ「お客様によいサービスを提供できる時間とお金を捻出できる」というような明確な根拠があればよいですが、正直なかなかそういう人はいないと思います。

また、私自身従業員に「楽をさせたくない」と思っています。絶対的に「イズミ塗装」で仕事をした人間は「塗装をきつい仕事」だと思うでしょう。

それぐらい真剣に家に向き合ってほしいからこそ、手抜きがあれば徹底的に指摘します。まだまだ成熟には早いと思う腕前だと思っているのもありますが、私自身もまだまだこれから技術は伸びるとも思っています。

塗るという作業に関しては「塗装屋」なので「当たり前にできる」のですが、塗装は「人間性」が大きく反映されるものと考えているからこそ、仕事に対する姿勢こそが「塗装の出来」を左右するものと信念をもってやっています。

だからこそ、「手を抜く」ことはしたくないので、どうしても必然的に「塗装に時間がかかってしまう」というのがあります。
(現在、イズミ塗装では塗装完了までの時間が短くなるように工夫は重ねています。)

お客様にわかってほしいこと

上記まで読んで頂いたと仮定して、この先に関して書かせていただこうと思うのですが、少し強い言い方になってしまうかもしれないので、そこはご了承いただければと思います。

あくまでも「完璧を目指す塗装」をお客様に届けたいがゆえの我侭になってしまうことをご理解いただければと思います。

「値引きはしたくありません」

イズミ塗装では基本的に「値引きはお断り」させて頂いております。

というのも、「意味のない値引き」がリフォーム業界にはびこっているので、その慣習をなくしたいからです。

いつも疑問に思うのが、「○○%OFF」って言うぐらいなら最初からそうすればいいんじゃないか?と思ってしまうのです。

これが季節商品だったり、売れ残りだったりだと理解はできるのですが、こと塗装やリフォームに関しては第一に「高額」であること、「人間の手で商品をつくりあげていく」つまり、完成品でないものをつくりあげていく過程があるので、むやみに値引きしてしまえば、その安くなった分だけ「手抜き」をしないと利益が出せなくなってしまいます。

もしくは、最初から高い金額を提示して「安く見せる」という手法なのかもしれませんが、そういう回りくどいことをして、初めて会うお客様と信頼関係を築いていける気が私にはまったくしません。

もし、値引きを迫られたときには「値引きするならば、どこかを削らないといけません」とはっきり言わせて頂きます。

それは1円台の端数だとしてもです。

それでも値引きをされるようであれば「お断りさせていただく」ことがあるので、イズミ塗装にご依頼頂く際にはむやみな値引きの要求はしないようにして貰えれば幸いです。

また、「値引き」ではなく、「価格交渉」ということであればこちらでもいくつかの「予算」に合わせたプランは組ませて頂くので、最初の見積り金額が予算的に厳しい等はもちろんご相談にのらせていただきますので、ぜひお申し付けください。

「値引きお断り」の理由〜塗装屋の選び方〜

イズミ塗装では、技術を金額換算して出しているので、ただ単に塗って綺麗に見えれば完成品という考え方はありません。

なので、どこの塗装屋に頼むにしても気をつけてもらいたいポイントがあります。

まず一つ目が「綺麗に見えても塗り回数が足りない可能性」

簡単に言うと「耐久性の問題」です。

一つ塗装を頼む上で頭にいれておいて頂きたいのが「塗料の耐久性」です。

よく「シリコンがいい」「フッ素がいい」とお客様から言われるのですが、そのシリコン塗料のなかにもさらにグレードがあり、各メーカーごとでも耐久性というのは変わってきます。

基本的には「高い塗料のほうが耐久性が高い」というのは原則としてあるのですが、一概には言えないというのも塗装の難しいとことです。

なので、見積書を見たときにシリコン塗料でも「どこのなんというシリコン塗料」を使用しているのかが、明記されていなければ私はあまり信用できる塗装屋ではないなと感じます。

使用する塗料がどのような塗料で、どこの塗料なのかを書いて、お客様に提示できないような会社が「果たしていい仕事などできるものなのか?」と疑問が浮かんでしまいます。

また、それに関する説明があればまだよいのですが、「シリコンだから大丈夫ですよ」なんていう営業マンなら最悪です。

お客様をバカにしているとしか言いようがありません。ずぶの素人が知っている単語を並べているに過ぎないでしょう。

塗装屋さんでも実際は「塗料のプロではない」ので、すべてにおいて知っていないとダメだというほどではないとは思いますが、使用する塗料に関して「商品名」「メーカー」を言えないのは黒であると言えるでしょう・・・。

シリコン塗料だから安心という迷信

お客様は塗装屋さんではないので、プロであると見ている「専門家」のような人から「うちはシリコンをつかうので大丈夫ですよ」と言われたら、「シリコンがいいのは知っているから大丈夫か」となることが多いように見受けられます。

確かに塗料のランク的には「シリコン塗料」は現在「一般住宅」いおいての耐久性・価格を考慮した上で一番コストパフォーマンスがいいことは事実です。

しかし、それは真実ではありません。

同じシリコン塗料でも「1液タイプ」「2液タイプ」や、メーカーによって品質・価格が違うものです。

ある塗料メーカーの屋根用シリコン塗料は「カラスが歩いただけで傷つくようなもの」まであります。

また、大切なのは「塗料の品質」だけではありません。

「塗り回数」「希釈率」も非常に重要となってきます。

外壁塗装・屋根塗装における重要なポイントとは?

「塗り回数」に関してはネットの普及により、様々なサイトで「3回塗りが基本」というような情報が多くあります。

これは正解で、「塗料の適正な耐久性を引き出すには3回塗りが基本」です。

なので、イズミ塗装では基本的に「3回塗り」という工程でお見積り金額を出させて頂いております。

必然的に他の塗装屋やリフォーム屋が出す金額よりも高くなることもしばしばなので、よく「高い」と勘違いされやすいです。

それでもそこに関しては「しっかりと説明」させて頂くので、もしそれで高いと感じたようであれば、あとで足場がないときにも塗れるような屋根などの塗り回数を減らして「予算の調整」はしているのですが、あくまでも耐久性を第一に考えた塗装が前提で考えさせてもらっています。

かなり長文になってきたかと思うので、今回はここで終わりにさせて頂きます。

もっとたくさん書きたいこと、伝えたいことはあるのでまた定期的に情報を含め、思いを発信できたらと思いますので、何か参考になればと思います。

この記事を読んで、塗装を頼みたいと思っている方がどこの塗装屋さんに頼むにしても参考になればと思って書いている部分もあるので、今後ももっとわかりやすく書いていけるよう精進していきますので、また機会があれば読んでいただけると嬉しいです。

ここまで長文を読んでいただいてありがとうございます!
大事なお家を信頼できる人に頼めますように!

イズミ塗装 代表 泉田起芸