こんにちは。イズミ塗装代表の泉田です。
ここでは、札幌の窯業サイディング塗装について、よくある5つの質問にお答えする形で、私の考えやこだわりをお伝えします。
札幌の窯業サイディングの状態が気になる方へ。
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1. なぜ今、窯業サイディングなのか?
【Q】札幌の住宅の多くが窯業サイディングですが、泉田代表から見て「残念なメンテナンス(手抜きや知識不足)」をされている現状はありますか?
また、イズミ塗装が、あえて手間のかかる窯業サイディングの塗装にこだわる「最大の理由」は何ですか?
【A】あります。しかも「窯業サイディングに限らず」ですが、特に窯業サイディングで顕著です。
昔からの業者や一部の塗装屋の中には、下塗りを入れずにいきなり上塗りだけを塗る、いわゆる「天ぷら(中身のない塗装)」と呼ばれる手抜き工事をする人たちがいます。
塗料というのは、どんな下地にもそのまま塗ればいいわけではありません。特に窯業サイディングは「焼き物」で、吸水性が非常に高い素材です。
新築時の工場出荷の段階では、表面にコーティングがされて防水性が保たれていますが、年数が経ち塗膜が劣化してくると、水をどんどん吸い込むようになります。
その状態で下塗りもせずに上塗りだけを塗ってしまうと、塗膜の下でサイディング本体が水を吸い込み、寒冷地特有の「凍結 → 膨張 → 融解」を繰り返し、「凍害」と呼ばれるボロボロの剥がれ・ひび割れが発生します。
しかも厄介なのは、こうした天ぷら工事をされた状態で「なんとかしてほしい」とご相談をいただいても、いったん塗られてしまった塗膜を一度すべて剥がすところからやり直さなければならないという点です。
普通に塗り替えをするのに比べて、費用はほぼ倍。状況によっては塗り直しすら現実的ではなく、既存サイディングを剥がして張り替えになり、何百万という大きな出費になってしまうこともあります。
さらに、価格だけを求めて「個人の職人さん」に直接依頼するケースもあります。中間マージンがない分、一見するととても安く済みます。職人さんの腕が良く、きちんと施工してくれれば問題ないようにも見えます。
しかし、個人でやっているがゆえのリスクも大きい。組織としての体制がないため、その職人さんが怪我をしたり、万が一亡くなった場合、工事の継続や将来のメンテナンス、保証の責任がどこにあるのかが非常に曖昧になってしまいます。
契約書や書類関係が甘いことも多く、「家の10年後・20年後を本当に任せられるのか?」という観点で見ると、現実的ではない場面が正直たくさんあります。
安く頼める代わりに、そのリスクも引き受けることになる。そのリスクを理解した上であえて選ぶならまだしも、「安いから」とだけで選んでしまうのは、大切なご自宅に対してあまりにも危険だと感じています。
そして、「安くしないと売れない」と思い込んでしまっている職人さんほど、塗り回数を減らす、下塗りを入れない、といった手抜きに走りがちです。
1回塗ってしまえば、よほどひどくなければ工事直後の見た目はある程度きれいに見えてしまう。素人目には分かりにくいのをいいことに、塗布量を守らない、3回塗りのはずを2回にするなど、「工事後すぐにはバレない手抜き」が広がっているのが現状です。
こうした失敗を防ぐには、「最初の一回」を絶対に間違えないことが何より重要です。
イズミ塗装のお客様の7割ほどは初めての塗装工事ですが、私は「一番最初の塗装こそ、絶対にうちに頼んでほしい」と本気で思っています。最初さえ正しく施工できれば、その先10年、20年、30年と、私たちが責任を持ってずっとお家を見続けることができるからです。
では、それでもなぜ、あえて手間のかかる窯業サイディングの塗装にこだわるのか。
理由はシンプルで、「窯業サイディングが圧倒的に母数が多く、雪国と相性が悪いから」です。
全国的に見ても、戸建住宅の外壁材の7〜8割は窯業サイディングと言われています。札幌でも例外ではありません。
しかし、この窯業サイディングは先ほど述べた通り、吸水性が高く、しかも焼き物で硬く、熱を帯びやすいという特徴があります。
・夏:札幌でも気温が35度近くになる日が増え、南面の外壁表面温度は50〜70度まで上がる
・冬:マイナス15〜20度まで下がる
この温度差は約90度。膨張と収縮を繰り返し、さらに内部に水を含んだ状態で凍結すると、サイディング本体がどんどんダメージを受けていきます。
つまり、「一番採用されている外壁材」が「雪国と相性が悪い素材」でもある。
ここに正しく向き合わずして、札幌の塗装を語る資格はないと考えています。
世の中の塗装の大部分を占める窯業サイディングのメンテナンスにこだわらないというのは、「塗装業者としての本丸から逃げている」のと同じです。
だからこそ、イズミ塗装では窯業サイディングの下地診断、部分張り替えの要否判断、凍害リスクの有無、張り方(直貼りかどうか)などを含めて、徹底的にこだわってきました。
塗装で解決できない部分についてはリフォームの観点から別アプローチを取り、塗装だけで無理やりつじつまを合わせることは絶対にしません。
2. 札幌という土地への想い
【Q】本州の塗装と、札幌(極寒・雪国)の塗装で決定的に違うポイントは何でしょうか?
また「札幌の家を長持ちさせる」ことに対して、地元のプロとしてどんな責任感を持っていますか?
【A】一言でいうと、「気温差と雪・凍結」です。
本州の多くの地域では、外壁材に水が入って凍るという状況自体がほとんどありません。
0度を大きく下回る気温も少なく、屋根に雪が積もり続ける前提で家を設計してはいません。
一方、札幌は違います。
・屋根に雪が積もる前提で構造設計がされている
・外壁・屋根ともに「凍る」「融ける」を何度も繰り返す
・断熱性能が高いがゆえに、室内の結露・カビ問題も発生している
このように、外壁や屋根の塗装に求められる性能が、本州とは根本的に違います。
特に近年は夏の暑さが厳しくなり、外気温35度超えの日も珍しくありません。
人間が「危険」と言われる温度の中で、当然ながら家も過酷な状態にさらされています。
外壁や屋根の表面温度は気温以上に高くなり、そこから冬にマイナス15〜20度まで急降下する。
この「温度のジェットコースター」を、毎年繰り返しているのが札幌の家です。
この環境下で家を長持ちさせるには、「表面温度を上げすぎない」という発想が必須になります。
そこで重要になるのが「遮熱塗料」です。
遮熱塗料は単に「室内が涼しくなる」ためだけのものではなく、赤外線・紫外線を反射して外壁・屋根の表面温度の上昇を抑え、熱による劣化スピードを大きく抑える役割を持っています。
イズミ塗装では、こうした原理原則を踏まえ、「無機 × 遮熱」を王道の組み合わせとして5年以上前から提案してきました。
「北海道は断熱性能が高いから遮熱なんていらない」という表面的な議論ではなく、「家をどう守るか」という視点で、科学的に正しい選択をしていく。
その点が、本州の一般的な塗装との決定的な違いです。
私は、札幌という街で生まれ育ち、この土地でずっと仕事をしてきました。
だからこそ、「札幌の家を長持ちさせる」というテーマに関しては、誰よりも責任を持って向き合いたいと思っています。
札幌は日本全国の中でも、家にとって圧倒的に厳しい環境です。
・凍害による外壁の破壊
・雪庇やつらら落下による事故リスク
・高断熱・高気密ゆえの室内の結露・カビ問題
こうした問題に対し、イズミ塗装では、外壁・屋根の塗装だけでなく、カビ対策や雪庇対策、相続や住み替えを含めた「暮らし全体の相談窓口」として機能できるように体制を整えています。
「札幌で困ったら、とりあえずイズミに聞けばいい」。
そう思ってもらえる存在でありたい。
そのために、塗装はもちろん、リフォーム全般、カビ除去、雪庇対策、さらには士業との連携まで含めて、家と暮らしを総合的に支える役割を担っていきたいと考えています。
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3. イズミ塗装だけの「こだわり」と「狂気」
【Q】他社が「そこまでやらなくてもいい」と言うけれど、イズミ塗装では絶対に譲れない工程や、使っている材料の秘密はありますか?
「イズミ塗装が塗ったサイディングは、10年後にここが違う!」と断言できるポイントを教えてください。
【A】最近で言えば、「無機塗料」と「遮熱塗料」に対するこだわりが一つの象徴です。
塗料は科学の結晶です。
プロの科学者たちが膨大な実験とデータに基づいて開発しているものであり、その真価を理解するには、メーカーの機密データにまで踏み込んでいく必要があります。
私はメーカーの研究施設に足を運び、実際の実験結果やデータを見せてもらいながら、「本当にお客様の家を守れる塗料はどれか」を徹底的に突き詰めてきました。
ほとんどの業者はそこまでしません。機密情報ですから、普通は見られません。
それでも、私たちがそこまで踏み込めたのは、「お客様の家を本当に長持ちさせたい」という思いを持ち、メーカーと信頼関係を築いてきたからです。
その結果、イズミ塗装では、
・無機塗料の中でも、柔軟性と耐久性のバランスが取れたものを厳選
・無機の寿命(20年以上)に合わせられる高耐久コーキングを採用
・なぜこの材料・仕様にするのか、根拠を持って設計
といった、設計レベルからの「狂気」とも言えるこだわりを標準にしています。
さらに、「見えなくなる工程」にこそ一番こだわります。
下塗り、下地調整、目地やサッシ周りの処理などは、最終的な仕上がりでは目に見えません。
しかし、ここを誤魔化すかどうかで、5年後・10年後の状態がまったく違ってきます。
イズミ塗装では、
・所定の塗布量・塗り回数を厳守
・全工程の写真撮影を行い、施工内容を「見える化」
・職人任せにせず、社内で役割分担して施工管理
という体制を取っています。
また、塗装が20年持つと言いながら、足場が必要なコーキングや他の部材が10年しか持たない材料だったら、それは詐欺に近いと考えています。
イズミ塗装では、部材の耐用年数をできる限り揃え、むしろ「一番短いもの」に合わせてメンテナンスの目安をお伝えし、そのうえで将来のメンテナンス時期・概算費用をプランニングシートとしてお渡ししています。
「イズミ塗装が塗ったサイディングは、10年後にここが違う」と言えるポイントについて。
一番分かりやすいのは、「艶」と「色」です。
下地処理が甘かったり、塗料選定や塗布量が適当な現場では、5年も経たないうちに艶が抜け、色が大きく変退色してしまうことがよくあります。
イズミ塗装では、「10年経っても艶が残り、色が大きく変わらないプラン」を標準で提供しています。
もしそれでも問題が出た場合でも、スタンダード以上のプランでは10年以上の保証をお付けしており、顧問弁護士のチェックを受けた保証書・契約書に基づいて、責任を持って対応します。
10年後に外から家を見たとき、「あ、まだ全然きれいだな」と素直に思えるかどうか。
そこに、イズミ塗装と他社の差がはっきり出てくるはずです。
4. 代表が大切にしている「対話」
【Q】お客様から「イズミさんに頼んでよかった」と言われた時、どんな言葉が一番嬉しかったですか?
また、見積もりや診断の際、お客様の不安を解消するために、どのような姿勢で向き合っていますか?
【A】たくさんありますが、一番多くいただくのは「丁寧ですね」「どこよりも説明が詳しいです」という言葉です。
中でも印象に残っているのが、
「もう家のことは全部イズミさんに任せればいいんですね」
と言っていただいた言葉です。
外壁塗装だけでなく、雨漏り、水漏れ、外構、セキュリティ、不要品回収、相続、売却・住み替えなど、暮らしに関するあらゆる相談をまとめて任せてもらえる存在でありたい。そのために、私たちは「ここまでやるのか、イズミ塗装」というスローガンを掲げています。
お金をいただいた分だけ作業をするのは、ただの「作業」です。
私たちがやりたいのは、「仕事」。
いただいた以上の価値をお返しすることに、本気でこだわっています。
見積もりや診断のときに意識しているのは、「暮らしの未来への不安をゼロにする」というミッションです。
だから、見積もりや診断の場は、単に「金額を出す場」ではなく、「不安を一つずつ言葉にして、潰していく場」だと思っています。
リフォームの良し悪しは、工事直後ではなく、10年後・20年後・30年後になって初めて本当の評価が出ます。
だからこそ、お客様がどんな未来を描いているのか——
・何年後までこの家に住むつもりか
・子どもに引き継ぐのか、一定の年齢でマンションに移るのか
・雪かきや階段昇降がつらくなる年齢をどう見ているか
こういったところまで踏み込んでお聞きし、「今やるべきこと」「将来やるべきこと」を一緒に整理していきます。
「ここまで聞くのか」と驚かれることもありますが、それくらい話してもらわないと、本当にそのご家族のためになる提案はできません。
工事中や工事後も、点検やアフターフォローのタイミングでこちらから連絡をし、お困りごとや不安があればすぐに相談していただけるようにしています。
5. 未来のお客様への約束
【Q】これから「イズミホーム」という新しいブランドも展開していく中で、塗装を通じてお客様にどんな「暮らし」を届けたいと考えていますか?
今、サイディングの劣化に悩んでいる札幌の方に、一番伝えたいメッセージは何ですか?
【A】今後、「イズミホーム」という名前で、塗装だけでなくリフォーム全般をより分かりやすく届けていく準備を進めています。
その中で、塗装を通じてお届けしたいのは、「暮らしの未来への不安がない状態で、気持ちよく毎日眠れる暮らし」です。
先日、雪庇が隣家の車に落ちそうで不安だというご相談をいただきました。
最短の日程で雪庇を落とし、さらに雪庇ガードやヒーターの設置をご提案し、「そもそも雪庇ができないようにする」という根本対策まで一緒に考えました。
そのお客様からいただいた言葉が、今でも忘れられません。
「今日から安心して眠れます。実は明日、娘の誕生日だったんですが、今までは不安で心から楽しめませんでした。でも明日は、何の不安もなく娘の誕生日を祝えます。」
この時、「ああ、私たちがやっているのは、ただのリフォームではないんだ」と強く感じました。
リフォームという行為を通じて、ご家族の安心と安全を守り、「安心して眠れる夜」と「心から楽しめる明日」を届けることこそが、私たちの仕事なんだと。
これが、「イズミホーム」としてお届けしたい暮らしの姿です。
今、サイディングの劣化に悩んでいる札幌の方に、一番伝えたいメッセージはシンプルです。
「まずは、イズミ塗装(イズミホーム)に連絡をください。」
まだ頼むか分からないのに呼ぶのは申し訳ない——そう思う必要は一切ありません。
どのみち、いつかは必ずメンテナンスが必要になる大切なお家です。
どうせ頼むことになるのなら、「顔を知っているプロ」に、「早い段階で」一度見てもらった方が、圧倒的に損が少ないです。
1回プロが診ておけば、「今やるべきか、あと何年は大丈夫か」が分かります。
本来なら今やっておいた方がいい状態なのに、「まだ大丈夫だろう」と数年放置してしまった結果、凍害や構造的な問題が進行し、数十万〜数百万単位の余計な出費が発生してしまう。
そんなケースを、私は何度も見てきました。
「もっと早く言ってくれれば、ここまでひどくなる前にできたのに」。
そう思う瞬間ほど、プロとして悔しいことはありません。
LINEで写真を送っていただくだけでも構いません。
ちょっとしたヒビや色褪せ、気になる点があれば、まずは気軽に見せてください。
札幌で暮らす皆様の「暮らしの未来への不安」を、一つずつゼロにしていくこと。
それが、イズミ塗装(イズミホーム)の約束であり、私がこの仕事を続ける理由です。
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著者名:イズミ(イズミ塗装代表)
北海道札幌市出身、イズミ塗装代表。大学時代に塗装職人として経験を積みながら経営学を学び、卒業と同時に代表に就任。2017年からは元請け事業に専念し、HPを通じて「騙される人を減らす」ことを目指し、結果として5年連続でTOP5の塗装屋に選ばれる。現在は塗装から総合リフォームまで対応し、15年保証や費用対効果No.1を達成。職人の腕を最大限に発揮させる環境づくりにも注力している。
住所:〒007-0812 北海道札幌市東区東苗穂12条1丁目5-13
営業時間:【月~土】9:00〜18:00(※LINE、メールは24時間受付中)
電話番号:0120-897-538
定休日:日・祝日(※希望日は合わせることが可能です)
0120-897-538
