代表コラム Vol.4|仲間を信じる。それが品質をつくる。
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代表コラム Vol.4|仲間を信じる。それが品質をつくる。

イズミ塗装 代表コラム Vol.4「仲間を信じる。それが品質をつくる。」のアイキャッチ画像。ブランドカラーのブルーグラデーション背景に、チームの信頼と品質をテーマにしたタイトルが中央に配置されている。 代表コラム

塗装の仕事は、ひとりでは完成しません。 現場では常に、職人、管理、営業、そしてお客様—— いくつもの人が関わり、信頼し合いながら一つの仕上がりをつくっていきます。

どんなに技術があっても、 どんなに経験を積んでいても、 「仲間を信じる力」がなければ、いい現場はできません。

現場の空気が、仕上がりを決める

僕はよく「現場の空気」を見ています。 そこがピリピリしていたり、 どこかギスギスしていると、 不思議と仕上がりにもその雰囲気が出るんです。

逆に、声をかけ合い、互いに気遣いがある現場は、 どこか柔らかくて、仕上がりもきれい。 空気づくりも、品質管理の一部だと本気で思っています。

役割が違っても、目的は同じ

職人には職人の役割、営業には営業の役割、 管理には管理の責任がある。 でも、そのすべてが向かっている先は同じ—— 「お客様に満足してもらうこと」です。

誰か一人が突出するより、 みんなが同じ方向を見て動けるチームが一番強い。 そのために必要なのは、「信じる」ということ。 仲間を信じて任せる。 それが結果的に、仕事の質を底上げする。

信頼されるチームをつくるには

チームの信頼は、日々の小さな積み重ねから生まれます。 たとえば、報告を怠らない。 相手の作業を理解して、先回りして準備をする。 困っている仲間がいたら、すぐに声をかける。

こういう“誠実な姿勢”が重なっていくと、 自然と「この人がいれば安心」という信頼が生まれる。 その信頼の連鎖こそが、 イズミ塗装の“品質”をつくっているんです。

一人の誠実から、みんなの信頼へ

Vol.1からずっと伝えている「誠実にやる」という想いは、 一人の職人の中だけに留まるものではありません。 その誠実さが、仲間へ、現場へ、そしてお客様へと広がっていく。

一人の誠実が、チームの信頼に変わる。 僕たちは、そんなチームをこれからも育てていきたいと思っています。

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