代表コラム Vol.5|信頼は、工事が終わってから本当の始まり。
築10年以上のお家は火災保険の対象となるかもしれません!

代表コラム Vol.5|信頼は、工事が終わってから本当の始まり。

イズミ塗装 代表コラム Vol.5「信頼は、工事が終わってから本当の始まり。」のアイキャッチ画像。ブランドカラーのブルーグラデーション背景に、保証と信頼をテーマにしたタイトルが中央に配置されている。 代表コラム

塗装工事が終わって足場を外した瞬間—— それは“完了”ではなく、“スタート”だと僕は思っています。 お客様の家と、そこに暮らす人たちとの関係がここから始まる。 信頼は、工事が終わった後の行動で本当の意味を持ちます。

工事後こそ、本当の仕事が始まる

現場を離れても、僕らの仕事は続きます。 季節が変わり、雨風や雪が当たって、少しずつ家が様々な外部環境の変化にさらされていく。 その中で、何か不安を感じたら、すぐに声をかけてもらえる関係でありたい。

工事が終わって「はい、おしまい」ではなく、 そこから「いつでも相談できる存在」として存在し続けること。 それがイズミ塗装の考える“信頼”のかたちです。

保証は、安心の約束

僕たちは、札幌で最も長い保証を掲げています。 それは単なる数字ではなく、 「どんなことがあっても責任を持つ」という誓いのようなもの。

保証書を出すことは、 “逃げない会社”であるという証明でもあります。 だからこそ、その保証を守れるように、 施工の段階から全員が誠実に、正確に仕事をしています。

“また頼みたい”と思われる関係を

お客様の中には、10年前に塗装をさせていただいた方から 「またお願いしたい」と声をかけていただくこともあります。 その瞬間こそ、職人として最高のご褒美です。

工事中の丁寧さはもちろんですが、さらに大切なことが “時間が経っても信頼が続くこと”であり、本当の評価だと思います。 だからこそ、イズミ塗装は一度の仕事で終わらず、 次の10年も安心してもらえる関係を築いていけることを心がけています。

これからも、信頼を塗り重ねていく

塗装の仕事は「色を変える」ことではなく、 塗装を通じて「安心をつくる」ことだと思っています。 工事が終わったあとも、 お客様の暮らしに寄り添い、信頼を塗り重ねていく。

それが、イズミ塗装の“仕事の終わり方”であり、 “次の始まり方”でもあります。

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