代表コラム Vol.2|約束を守る。それが信用になる。
築10年以上のお家は火災保険の対象となるかもしれません!

代表コラム Vol.2|約束を守る。それが信用になる。

イズミ塗装 代表コラム Vol.2「約束を守る。それが信用になる。」のアイキャッチ画像。ブランドカラーのブルーグラデーション背景に、約束と信用をテーマにしたタイトルが中央に配置され、誠実な仕事へのこだわりを表現している。 代表コラム

約束を守る。それが信用になる。

どんな仕事にも、“約束”があります。ここで言う「約束」とは、ホームページや見積書などで提示した内容を正確に実行するということです。 塗装の現場なら、工期、仕上がり、色の再現度、金額。 それを守ることは当たり前のように見えて、実は一番むずかしい。 だからこそ、僕は「約束を守る」=「信用を積み上げる」行為だと思っています。

小さな約束こそ、大きな信頼につながる

お客様とのやり取りの中で、「この部分をもう少し直してもらえますか?」と言われたとき。そこにも“約束”が生まれます。小さな要望にきちんと応えることが、信頼の始まりだと思うんです。

たとえば、塗装の色味を少し調整して再度確認を取る。ほんのひと手間でも、お客様は「ちゃんと向き合ってくれている」と感じる。そうやって一つずつ誠実に応えることが、「この人になら任せられる」と思ってもらえる理由になる。 僕らの仕事は、塗料を塗ることよりも、人の気持ちを受け止める仕事なんだと思っています。

現場で交わす“無言の約束”

現場では言葉にしない約束もあります。 たとえば、「現場をきれいにして帰る」。 誰も見ていなくても、それをやるかどうかで信頼が決まる。 仕事の美しさは、仕上がりの前に“姿勢”で出るんです。

あるお客様に言われた言葉があります。 「こちらで掃除しておくのに、きれいにしてくれてありがとうね」 「こんなに道具を毎日手入れしているから、こんな丁寧な仕事ができるんだろうね」 そんな言葉をかけてもらったとき、胸の奥が温かくなりました。

“信用”って、そういう気づかれないところで積み上がっていくものなんですよね。

約束を守るためには、それを支える仕組みが必要です。イズミ塗装では、保証書制度や品質管理体制、職人配置を通じて、約束を実現するための基盤を整えています。どの現場でも均一の品質を保ち、安心して任せてもらえるよう徹底した体制を整えています。

信用は、お金では買えない財産

広告を出せば、仕事の依頼は増えるかもしれません。 でも、信用は宣伝ではつくれない。 信用は、約束を守った“積み重ね”でできている。 その積み重ねこそ、会社の本当の資産です。

僕たちイズミ塗装は、どんな時も「守ること」を最優先にしています。

その“約束”とは、ホームページに記載している内容や文書でお渡しする見積書、契約書に明記されたことを、過不足なく実践することです。工事内容や工程、品質基準のすべてをお客様と共有し、その通りにやり切ることを大切にしています。

また、保証書を発行している以上、その保証期間を札幌で最も長く維持できるように、工事品質を担保するための仕組みや管理体制、職人の配置にも徹底的にこだわっています。 納期も、品質も、言葉も。 それが結果的に、地域での信頼や紹介につながっていると感じます。

信頼を塗る会社として

塗装の仕事は、見た目をきれいにするだけじゃなく、 安心を塗る仕事でもあります。 その安心は、約束を守ることでしか生まれない。

これからも僕らは、 ひとつひとつの約束を大切にしながら、 「信頼を塗る会社」として胸を張って歩んでいきます。


🪶 次の記事はこちら↓
▶ 代表コラム Vol.3|仕上げを美しくするのは、下地の誠実さ(10/22公開)

📘 前の記事はこちら↓
◀ 代表コラム Vol.1|真っ直ぐにやる。それが一番伝わる。

タイトルとURLをコピーしました