そんなご要望に応えたいと思い、生まれた工法です。
コンクリート打ちっぱなしの建物は、見た目からして強度が高そうなので「メンテナンスは要らない」と思っていませんか?
コンクリート打ちっぱなしの投資物件を所有しているけど、メンテナンス方法なんてあるのかな?
近年、アパートやマンションを中心に建築されているコンクリート打ちっぱなしですが、オーナー様も「メンテナンスの必要性」や「どんな方法でメンテナンスするのか」を知らない方が多く、情報もそんなに多く出回っていません。
コンクリート打ちっぱなしのメンテナンス塗装を行なっている会社自体、非常に少ないのが現実です。
コンクリート打ちっぱなしの建物も、通常の建物と同様にメンテナンスが必要です。
定期的なメンテナンスを行うことで、建物をより長く&綺麗に保つことができます。
イズミ塗装はコンクリート打ちっぱなしに最適なメンテナンスを行うことが可能です。
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イズミ塗装のコンクリート打ちっぱなしメンテナンスとは?
イズミ塗装では、特殊な工法を用いて、塗りつぶさずにコンクリート模様を自然に再現しながら、無機塗料で塗装を行います。
コンクリート打ちっぱなし特殊塗装の期待耐久年数はなんと20年以上となります。
ここで、イズミ塗装の工法をご紹介します!
ビフォーアフター
イズミ塗装にご依頼いただければ、下の写真のようなコンクリートの汚れや変色を塗りつぶさずに自然に隠しながら強度を高めることができます!
「強度」&「美観」いいとこ取りですね!
コンクリート打ちっぱなしのメンテナンスのタイミングは?
以下の項目に心当たりはありませんか?以下に当てはまる場合、メンテナンスを検討する時期だと言えます。
雨の日、コンクリートに濡れ模様ができる
新築時、コンクリート表面には「撥水剤」が塗布されています。通常の場合、新築時の撥水剤の効果が続く年数は3年程度となります。そのため、月日が経つと撥水効果が無くなり、雨や雪の日には水分が沁みて濡れ模様ができてしまいます。
見た目だけの問題ではなく、コンクリートの外壁の奥深くに水分が浸透していくと、劣化の原因にもなります。
サッシ周辺を中心にひび割れ・亀裂がある
コンクリートは硬い素材のため、地震などが原因で、ひび割れ(クラック)が発生することはよくあります。ひび割れを放置すると、ひび割れがさらに拡大して耐久性的に問題が出てきたり、亀裂から水分が入って建物の劣化を促進させたり、また美観を損なったりすると思います。
特に00年代に建築された建物はコーキング目地が少なく、ひび割れが多い印象です。
ひび割れが多いと無機質な格好良さが一気に失われてしまいますよね…。
変色がある
新築時の補修箇所などは紫外線による劣化で、白っぽく・または黄色っぽく変色することがあります。変色は建物の美観を損ないます。
その他にも、付帯物や換気フード、サッシからの錆汁や雨だれの跡が目立つことが多いです。
こういった汚れはクリヤー塗装だけで隠すことは不可能です。
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イズミ塗装のコンクリート塗装のこだわり
期待耐用年数20年以上のコンクリート専用無機塗料を使用
銀座・新歌舞伎座などにも使用された実績のあるコンクリート専用無機塗料を使用します。
無機塗料は紫外線の影響を全く受けない塗料で、あらゆる塗料の中で期待耐用年数が最も長い最上級グレードの塗料で、その年数はなんと20年以上と言われています。
内部からのひび割れの再発生を長期間防ぐ土木塗装技術を採用
下地調整として、コンクリート強化剤の塗布を行います。躯体内部で化学結合を起こして、コンクリートをより強化させる効果があります。
また場合によってはエポキシ注入を行い、コンクリート内部の機密度を高めます。時間の経過とともにできてしまった躯体内部の隙間を埋めて、強度を高めます。
外部だけでなく内部からもコンクリートの強化を行います。
ひび割れの目立たない補修
複数色の塗料を調色しながら、周囲と比べて浮かないように模様塗りを行います。補修した箇所や変色・汚れのある箇所を隠し、自然なコンクリート模様を再現し周囲と馴染ませます。
色合わせ・模様合わせには特別な技術が必要となります。
イズミ塗装のコンクリート塗装にかける思い
耐久性だけでなく、見た目の無機質な格好よさが魅力的なコンクリート打ちっぱなし。
コンクリート模様を消したくない、ひび割れの補修跡が残るのが格好悪い。そんなご要望に答えたいと思い生まれた工法です。
コンクリートの塗装を一般の塗装業者に依頼すると「クリヤー塗装か塗り潰ししかできない」と言われることが多いようです。
クリヤー塗装のみを行う場合のリスク
クリヤー塗装のみの場合、塗料が透明なため、汚れや色褪せ、補修跡などがそのまま見えてしまいます。見た目は美しくないと言えます。
カラークリヤーという少し色の入ったクリヤー塗料もありますが、汚れや補修跡やひび割れなどがある場合には、やはり透けてしまいます。
塗り潰し塗装を行う場合のリスク
塗り潰し塗装の場合、例えば白1色やグレー1色など均一に塗り潰しをするため、コンクリート特有の色むらのある模様が完全に消えてしまい、無機質な格好よさが消えてしまう可能性が高いです。1度塗り潰しをした場合、再びコンクリート模様を復活・再現するのはかなり大変で費用もかかります。
イズミ塗装は、札幌市でコンクリート専用無機塗料を使用したリフォームでは最大規模を施工しており、メーカーの施工の教材として私が施工している様子の映像が使用されています!
使用する塗料について
土木工事用に開発された「コンクリートの躯体を内部から強化させ保護する」ことに特化した無機塗料を使用します。期待耐用年数は20年以上となります。
住宅塗装ということで、強化・保護だけでなく「見た目」にも着目した塗装を行います。
この塗料は、銀座の新歌舞伎座をはじめ、日本各地の学校、病院、動物園、裁判所、ビル、庁舎、マンションなど様々な大型の外壁工事で採用されています。(お問い合わせを頂ければ、全国の施工実績をお教えすることも可能です。)
コンクリートの格好良さを消さずに蘇えらせる塗装をしてみませんか?
コンクリート打ちっぱなし再現塗装が可能なもの
- マンション・アパートなどの外壁
- 一般住宅の外壁
- 建物の基礎部分
- 塀など小規模なもの ほか
コンクリート打ちっぱなしのメンテナンスをお考えであれば、規模に関係なく、一度イズミ塗装にご相談ください!
一般的な塗装業者様ではやっていない選択肢を提案いたします!