コンクリートの色合わせはなぜ難しい?|サクッとわかる!コンクリート打ちっぱなしの教科書【札幌版】
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コンクリートの色合わせはなぜ難しい?|サクッとわかる!コンクリート打ちっぱなしの教科書【札幌版】

「コンクリートの色って 合わせられないの?」塗った色と乾いた色は別物。面ごとに違うをテーマにしたサムネイル画像。背景はコンクリート壁面の微妙な色合いの違いが見えるクローズアップの水彩画。 サクッとわかる!外壁塗装の教科書【札幌版】
コンクリートの教科書 S-11

コンクリート打ち放しの補修で最も難しいのは、実は「色」です。模様よりも工法よりも、色が合っているかどうかが仕上がりの9割を決めると言っても過言ではありません。

この記事では、なぜコンクリートの色合わせが難しいのかをサクッと解説します。

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塗ったときと乾いたときで色が変わる

コンクリートの色を合わせるとき、最大の壁は「色ののぼり」です。

塗料は塗ったときの色と乾いたときの色が違います。この変化幅を正確に計算して調色できなければ、乾いた瞬間に補修部分だけ周囲から浮いてしまいます。

この乾燥変化は塗料の種類、塗る厚み、気温や湿度によっても変わるため、経験と知識がなければ正確な計算は不可能です。

面ごと・建物ごとに色が違う

コンクリートの色は、建物ごとはもちろん、同じ建物でも面によって全然違います。

北面と南面で日光の当たり方が異なるため、経年変化の進み方も異なります。同じ色の塗料を全面に使えばいいわけではなく、面ごとに個別に色を調整する必要があります。

日の当たり方で見え方が変わる

さらに、同じ面でも朝と夕方で光の入り方が変わります。

西日が当たる面では夕方に色が違って見えることがあるため、どの時間帯に見ても違和感がないように仕上げる必要があります。ここまで計算に入れて施工できる業者はほとんどいません。

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まとめ

・色合わせが難しい最大の理由は塗料の「色ののぼり」(乾燥変化)
・コンクリートの色は面ごと・建物ごとに異なる
・日の当たり方まで考慮しないと時間帯によって違和感が出る
・色が正確に合えば、補修跡はかなりわからなくなる

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